わたしは会社でロッカーを使用しています。
ロッカーには、制服や貴重品などを保管しています。ID-100100048
会社で着用する制服はとても大切なものですから、紛失がないように必ず施錠するようにしています。
ロッカーは暗証番号をダイヤルで合わせて、カギを差し込むと開錠できる仕組みになっています。
先日のことですが、出社していつものようにロッカーを開けようとしたら、なぜか開かなくなってしまったのです。
暗証番号も間違っていませんでしたので、焦ってしまいました。
なぜ開かなくなってしまったのだろうとカギをチェックしてみたのですが、若干ですが先のほうが曲がってしまっていました。
そういえば、うっかり落としてしまって、靴で踏んでしまったのです。
もしかしたらそのことが原因で曲がってしまって、開かなくなってしまったのかもしれないと思いました。
とりあえずは、事務所に連絡して合カギを貸してもらってロッカーを開けることができました。
ロッカーの中身も無事でしたので、ホッと安心しました。
その後、業者さんに連絡して、曲がってしまった部分を修理してもらいました。
修理してもらったら、ちゃんとロッカーを開けることができるようになりましたよ。
カギというのはこんなにも壊れやすいものなのだなと、意外な気持ちになりました。
金属で出来ているから丈夫なものだと思っていましたが、実はとてもデリケートなものだったのですね。
これからは、このようなことにならないように、カギの取扱いには注意しようと思いました。