鍵の取り扱いにはいつも注意を払いましょう
by admin
カギといえば昔、鍵っ子と呼ばれる共働き世帯のご家庭の子供達が首から鍵をネックレス状にしてぶら下げていた風景を懐かしく思い出される中高年の方がいらっしゃるのではないでしょうか。
大切な鍵をなくさないよう、親御さんが考えてくれた最善の持ち方があの首からさげるという方法だったのでしょう。
しかし、カギは大人になってもうっかりなくしてしまう事があります。
ポケットに入れたはずなのに、或いはカバンにいれたはずなのに、若しくはここに置いたはずなのに、見つからないという事は年に数回は体験されたことがあるのではないでしょうか。
紛失を防止するには上述した鍵っ子の様に身につけたり、身近にいつも持っておくのが大切です。
目立つキーホルダーや頻繁に手にするものにくっつけておくのも効果があります。
頻繁に手にするような携帯電話やキーホルダーに付けておくのも、すぐにめについて、いつでも確認できるので大変いいことですが、時には誰にでも目に付きやすいという功が災いを奏してしまう事があるかもしれません。
目立つがゆえに盗難にあってしまったり、最悪カバン丸ごと盗難されてしまう事もあるかもしれません。
そんな時にはすぐにご自宅のドアのカギを変える必要があります。
焦る気持ちがあるかもしれませんが、落ち着いて冷静に行動しましょう。
家に泥棒や空き巣が入っては大変ですから、もしカギを紛失されたらただちに鍵屋さんに連絡を取り、ドアの鍵を交換してもらいましょう。
泥棒に入られてしまってからでは遅いですからただちに行動する事がすなわち最善の対策という事になります。
一番良いのは紛失をしないようにいつも気をつけている事ですが、それでもうっかりやハプニングという物は存在します。
万が一紛失してしまった場合でも即座の対策、対応が取れれば心配はいりませんから、いつでも直ぐに連絡がとれるよう、地元や近場の鍵屋さんの連絡先は手帳や家の電話帳などに控えておくのがよいでしょう。