外出するときには、玄関のカギをかけてからでかけるのが当たり前です。
一昔前でしたら、施錠しなくても安心な時代もありました。ID-10074082
地域によっては、施錠することがかえってご近所さんを疑うことになって失礼となるところもあったようです。
それだけ、むかしはご近所関係の信頼が厚かったのでしょう。
ですが、現代ではそういうわけにはいきません。
現代では、個人主義の考え方をするかたが増えてきており、昔のような地域の信頼関係を築くことは難しくなってきています。
それに、都市部では人の出入りが激しくなってきているので、隣に住んでいる人が誰だかわからないという場合も多いです。
実は犯罪者が隣に住んでいたなんて恐ろしいこともあったりしますから怖いですよね。
自分の自宅の安全は、自分で守らなくてはならないのです。
経済的に余裕がある人でしたら、ホームセキュリティーサービスを利用するという方法もあります。
でも一般の家庭では、そこまでのセキュリティー対策費用を出すのは難しいでしょう。
そこで、おすすめの方法があります。
それは自宅のカギを安全性が高いものへ取り換えることです。
ピッキング防止効果が高いシリンダー錠や、補助錠をつけるのがおすすめです。
これらのものに付け替えれば、簡単にこじ開けることができなくなるので、不審者の侵入を防ぎやすくなります。
取り替えにかかる費用も、数万円程度なのでそれほどお金はかかりません。
業者に連絡して、取り替えの相談をしてみてください。